貧血
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貧血

アルコールと貧血お酒を飲んでいるときに、貧血のような症状が表れることがあります。
そんな時は無理をせずに飲酒を控えるのが一番ですが、そもそもお酒が貧血を引き起こすことはあるのでしょうか?

お酒による症状は貧血ではない?

脳貧血と急性アルコール中毒お酒で気分が悪くなったとき、私たちはよく貧血が起きたと言います。
しかし実は、お酒によるめまいや意識障害といった症状は貧血ではなく、アルコールによる血液の循環不全や脳の麻痺などが考えられます。

ではお酒により引き起こされるこれらの症状のことは、一体何と呼べばよいのでしょうか。

脳貧血か急性アルコール中毒です

お酒を飲んで頭がクラクラしたり、血の気が引くような感じがしたりすると、私たちはよく貧血を起こしたと言いますが、これは貧血ではありません。

この症状から考えられるのは、脳貧血もしくは急性アルコール中毒のどちらかです。

脳貧血とは?

脳に十分な血液が届かなくなる状態のことを脳貧血といいます。
貧血という名前がついているので紛らわしいですが、脳貧血は貧血ではありません。
低血圧の一種であり、急に立ち上がった時によく起きるため、起立性低血圧や立ちくらみと呼ばれることもあります。

脳貧血は、急な体勢変更だけではなく、飲酒が原因になることもあります。
たくさん飲んだわけでもないのに、急にめまいがしたり、冷や汗が出てその場にしゃがみこんでしまったりしたら、脳貧血が考えられます。

脳貧血は飲酒のペースが遅かったり、飲酒量が少なくても起こります。
誰にでも起こり得る急性アルコール中毒とは違って、お酒に弱い人がなりやすいようです。
またその日の体調にも左右されるので、気分が優れない時は控えるのがベストでしょう。

なお酒が脳貧血を起こすのは、アルコールが血管を拡張するためと言われています。
血管が広がると低血圧の状態になり、脳への血流量が不十分になりますので、酸素が不足してさまざまな症状が表れるのです。

急性アルコール中毒とは?

急性アルコール中毒とは、イッキ飲みなどで短時間に大量のお酒を飲んだときに生じる中毒のことを言い、どちらかというと女性よりも男性に多くみられます。

急性アルコール中毒に、生まれつきのお酒の強さ・弱さは関係ありません。
無理なペースで大量のアルコールを摂取すれば、どんな人にも起きる危険があります。

中毒症状の重さは、血液中のアルコール濃度の高さと比例します。
つまりアルコールの摂取量が多ければ多いほど多いほど、血中のアルコール濃度が高くなり、重い症状が表れるということです。

お酒を飲むと大半の人は、いつもとは雰囲気が変わります。
口数が多くなったり脈が少し速くなったりする程度であれば心配はいりませんが、呼吸が過度に乱れる、意識を失って倒れる、口から泡を吹くなどの状態のときは、ほぼ間違いなく急性アルコール中毒ですので、急いで救急車を呼ばなければいけません。

血中アルコール濃度が0.3〜0.4%になると、高確率で昏睡状態に陥り、こちらの呼びかけにまったく反応しなくなります。
もし麻痺が脳幹部や脊髄にまで及んだ場合、呼吸や心臓が止まって命を落とすこともありますので、絶対にそのまま放置してはいけません。

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